kotamanegiの取り扱い説明書

のんびり趣味の事を書いてます。

kotamanegiという人について

まず最初にkotamanegiの紹介を。

 

現在高校1年生です。見た目は線が細く、華奢な女の子です。色が白いので肌が焼けると真っ赤になるので、常に日焼け止めはかかせません。

 

 

と言いたいんですが、残念ながら汗臭い天然パーマがもじゃもじゃしてるムサクルシイ男子高校生です。前まではヘアアイロンで何とかなってた髪も、最近は湿度が少しでも高いともじゃもじゃし始めます。髪の毛の形状記憶すごい。

年々ヒゲも濃くなってきてるし、小さい頃は髪も少し伸ばしてたから中性的だったのに、最近は徐々におっさん化してきている気がして憂鬱です。でも受け入れなきゃいけないよね、うん。

 

 

 

ええと、最初はやっぱりお見合いっぽい感じで趣味等を書くべきなんでしょうか。

最近の趣味はプログラミングです。情報処理関連の技術も調べる事が大好きです。あと、家があまり裕福でないので小学生の時にゲームを買ってと言いにくく、幸いパソコンはあったので安くゲームを購入する方法を調べていたら海外のゲーム紹介にたどり着いて、遊ぶためにはまず英語を習得しなくてはいけないという大きな壁にぶち当たり、中学に入って英語の授業が本格的に始まったのでがむしゃらに勉強したおかげか、高校1年のわりには英語が使えると思います。(あれ、この紹介文なんだか心がツライぞ)中学から始めたわりに、英検準1級まで取れたら立派じゃないでしょうか。パチパチパチ。

あと、中学に入ったころに将来何になりたいか母親に聞かれたので『何かで起業したい』と答えたら、その足で書店に連れていかれ、日商簿記3級の参考書を渡されて「あたしー、簿記わかんないんだけど、起業するなら簿記とかしてたらなんか役に立ちそうじゃないー?」と、半ば強引に参考書を買った(買わされた)ので、よくわからないけど起業に必要ならやってみるかとやってみたら2級までは案外トントンと受かってしまい。中学1年で日商簿記2級とか、ちょっと周りにいなかったので『もしかして天才じゃね!?税理士?すげぇ!』と勘違いしてしまい、1級を受けましたが連敗中です。最近では返り討ちにあいすぎて戦意を失ったので、コレを職にできる気がしないので趣味で落ち着きそうです。

 

 

 

そして、今後の未来にも影響してくると思うんだけど、大きな分岐になったのが小学6年のときにお正月に久々に会った伯母さんから言われたこのセリフなんですね。

「大人になったら資格もってたら就職するとき評価してもらえるかもよー。パソコン好きなら将来ITパスポートとれば?」

母の実家に親戚が集まったとき、集まったもののコレといって何もする事がなく、祖父母の家にあるボケ防止()のパソコンのタイピングソフトで母と伯母、そして僕で速度を競い合っていました。そのときに伯母から言われたんですね。

もちろん母親はナニソレフーンで終わったんですが、ITパスポートをとれば何かすごそう!と子供心に思いました。

家に帰って、それがどんなものなのか調べて参考書を買ってもらいました。参考書の中は「大人の世界」が書かれてあって、『大人スゲー!こんな事知ってるんだ!社会人スゲー!』と、読んでいました。

でも何回か読んでいるうちに何だか合格できそうな気がして、試験を受けたいと両親に相談したところ、案外あっさりとOKが出て、自宅から車で30分ほどのとこにあるITパスポート試験を実施しているパソコン教室があったので、そちらで受けました。

即時試験結果が出たのですごく嬉しかった。うちで受けた受験者さんの中でこんな小さい子が受かったの初めてですーって教室の方に言われて、誇らしく感じていました。

それが中学1年の4月。ITパスポートを受けて合格したことによって、自分に初めて自信がもてたんです。それまで才能らしい才能を感じなかったし、足手まとい感がすごくて、重いものに埋もれていくのに身を任せていました。

秋に基本情報技術者試験を受けてギリギリで合格、中学2年のときに応用は飛ばして情報セキュリティスペシャリスト試験を受けて、1回目は「クソガキ、高度試験ばかにすんなw出直してこいやwww」という洗礼を受けて落ちましたが、2回目に合格できました。

もうここまでくるとさすがに将来はIT業界で生きていくんだろうなというものがあったので、プログラムはある程度書けなきゃさすがにイカンだろーっというのもあり、高校受験の息抜きのつもりでプログラミングをしていたら、競技プログラミングに出会ってしまって。

今は競技プログラミングの勉強がメインになりつつあります。(学校の勉強が本業ですよ)

 

 

まだまだ僕はすべての事において未熟。さすがに図体だけは大人っぽくなってきているけど。

こうやってブログを書いていく中で成長を感じられるよう、肉体だけでなく精神的にも精進していきたいです。皆さん、どうぞ生温かく見守ってください。